鼻翼
鼻の穴を小さくしたい
(鼻翼縮小法)
顔の中心となる鼻を美しく整えれば、
顔全体の印象も大きく変わります。
鼻翼(一般的には小鼻と呼ばれています)が左右に張ったり広がっているのが、いわゆるあぐら鼻と呼ばれるかたちです。鼻の穴が目立ち、鼻全体も大きく見えるので、特にコンプレックスに感じる方が多い症例です。
なんだかずっと自分に自信が持てない、あまり自分の顔が好きじゃない…そう悩み続ける方からご相談を多く頂いてきました。
当院では一般的に行われてきた施術方法ではなく、独自に研究した、より安全で自然な仕上がりになる方法を採用し、患者様の身体の負担を最低限にしながら、理想のお鼻へ近づける施術を行っています。

施術例
ご要望
違和感のないシュッとした鼻になりたい!
ご提案内容
鼻翼縮小と脂肪溶解剤の追加をする。
鼻翼開法の施術方法

一般的な施術方法
一般的な施術では、鼻翼(小鼻)の付け根部分でその一部を切除し、再び縫合することで鼻翼の大きさを小さくするという、非常にシンプルな方法です。しかしこの方法では、鼻の穴は小さく出来ても鼻翼の幅は変えられなかったり、必要以上に鼻の穴を小さくしすぎて、鼻の形状のバランスが悪くなってしまったりします。
当院独自開の施術方法
これらの問題を解決するため、プラザ美容外科では独自の施術方法を開発しました。簡単に言ってしまえば、鼻翼の両サイドを内側に引っ張ることで、鼻の穴を必要以上に小さくせず鼻翼の幅を自然に狭める施術方法です。また、鼻の一部を切除してしまうということもなく、鼻の穴の中や鼻翼の付け根からアプローチする施術なので、傷跡も目立ちません。
施術の簡単な流れ

切り離さないように切る。
※真皮とは、表皮の内側にある層

左右の真皮を
それぞれ穴に津通し、
内側へ鼻翼を寄せ合う。

皮下組織と縫合する。
ただ小さくするだけではなく、傷跡が目立たないことはもちろん、顔全体のバランスから見ても自然な仕上がりとなることが大切です。
当院では、患者様の体に負担がかかりにくく、かつ自然な仕上がりを実現する独自の施術を行っております。
鼻翼縮小の施術 一連の流れ
- 洗顔します。
- 鼻毛の処理と洗浄をします。
- 消毒後、麻酔をします。
- 施術します。
- 施術終了後、可動域の確認をします。
- 鏡で出来栄えを確認します。
施術前と後のビフォーアフター

術後に気をつけてほしいこと
- 施術をした箇所はあまり触らないようにしてください。
- 体質や生活環境によって、術後の腫れ方や赤みに差があります。
- 強く鼻をかんだり、ぶつけたりといった衝撃は避けてください。
費用について
施術方法 | : | 鼻翼縮小術(鼻の穴を小さくする) |
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施術時間 | : | 30~60分 |
入退院 | : | 日帰り手術 |
初回治療費 + 施術費すべて込み |
= | 220,000~275,000円(税込) ※保険対象外治療となります。 |
5~7日後 | : | 検診、抜糸、テープ固定除去 抜糸後メイク可 |
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リスク | : | 腫れ、むくみ、内出血 |