バスト
普通の人のような乳頭にしたい(陥没乳頭形成)
遺伝の可能性もある陥没乳頭を再発の心配が無い
確実な術式でお悩みを解決します。
胸囲のほか、第二次性徴の時期やホルモンバランスも遺伝するため、乳房の大きさも似ることもあり、陥没乳頭も遺伝する可能性があります。原因が全て遺伝というわけではないですが、50%の確率で遺伝するとも言われています。
施術例
ご要望
普通のような
乳頭になりたい。
ご提案内容
再発の心配がない
陥没乳頭形成術。
プラザ式オリジナルの陥没乳頭形成の施術方法
乳頭基部で左右両方から乳輪の皮膚の一部で小三角皮弁を作成し、それを使って陥没した乳頭下で土台を作成して盛り上げていきます。まずは、形成する乳頭のデザインを行います。
※1 「真皮皮弁」・・・表皮の内側にある肌(皮膚)の本体とも言える皮を、血流が保たれたまま「移動」すなわち移植すること。
※2 「皮下」・・・皮膚の内部または真皮の下層。
施術のポイント
乳頭部分を持ち上げる時に横から乳管の状態をチェックして、正常な乳管を温存できることです。
乳頭内の正常な乳管は1本1本分離させ、乳頭の高さに合わせて伸ばしていきます。退化した乳管は繊維化して柔軟性を失っているので、この段階で切除します。繊維化した乳管は授乳機能には関係しないので問題はありません。かなり細かい作業なのですが、授乳機能を残すにはこの作業をきちんと行う必要があります。
三角形の真皮皮弁の部分を形成する乳頭の下に挿入し、交差させている点です。こうすることで二重の真皮皮弁が乳頭の土台となり、再び陥没することを防止できるので再発しにくいです。
ご自身の好みの大きさで乳頭を形成できます。
陥没乳頭形成の施術 一連の流れ
- 術前の写真を撮影します。
- 消毒をします。
- 希望に沿った乳頭のデザインを決めます。
- 麻酔をします。
- 施術をします。
- 施術終了後に薬の説明をします。
施術前と後のビフォーアフター
術後に気をつけてほしいこと
- 翌日経過観察のため、来院していただくこともあります。
- もし出血や痛みがあった場合は、止血剤や鎮痛剤をお飲みください。
- 麻酔のせいで今日は1日眠れないかもしれませんので、無理せずゆっくりお過ごしください。
- シャワーは下半身のみなら翌日から、入浴は抜糸後から可能です。
費用について
施術方法 | : | 陥没乳頭形成術 |
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施術時間 | : | 60~90分 |
入退院 | : | 日帰り手術 |
初回治療費 + 施術費すべて込み |
= | 385,000円(税込) ※保険対象外治療となります。 |
翌日 | : | シャワー(下半身のみ)、検診 |
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10~14日後 | : | 検診、抜糸(抜糸後入浴可) ブラジャー装着(専用スポンジ) |
1ヶ月 | : | 検診 |
3ヶ月 | : | 検診 |
リスク | : | 乳腺炎 |